実践!快適におしゃれにプチプラ室内干し
梅雨、台風といった雨の日はもちろん、
冬になると曇ってしまえば洗濯物が乾きません。
私が実践している「プチプラ室内干し方法」です。
除湿機は使いません!安く!おしゃれに!
でも最大限の効果を得たい、プチプラで室内干しです。
※住んでいるのは春夏は蒸し、秋冬は空っ風の吹きすさぶ関東(東京)です。
- ルール①雨でも晴れでも朝一番に換気はする
- ルール②天気予報チェックして洗濯内容を決める
- ルール③室内干しに強い洗濯用洗剤を使用する
- ルール④お風呂場&洗面所でサーキュレーターを使って干す
- 除湿機について
ルール①雨でも晴れでも朝一番に換気はする
雨の日は湿度は100%ですが、
室内にずっと同じ空気を置いておく=カビ菌の胞子が溜まってゆくということです。
晴れの日はもちろん、雨の日でも家中の空気の入れ替えをしましょう!
室内干しの洗濯物をはじめカビ防止です。
そのうえで室内の湿度調整(エアコンのドライ機能など)をします。
ルール②天気予報チェックして洗濯内容を決める
1回の洗濯物量を少なく抑えられます。
我が家の場合、夫婦2人+2歳児の娘で水量62L分の洗濯物が毎日出ます。
空気の入れ替えのときに空模様を見て、すぐに天気予報をチェック。
何日も雨が続くような予報がでない限り、
「カビる心配がない(湿ってない)」かつ「厚手のもの」は、
明日~翌々日の晴れの日の洗濯分にするので取り除きます。
これは厚手のものを洗濯して干したはいいものの、
「室内干ししようと思って洗濯したが、
全然乾かなくてかえって臭くなった(カビた)」等のトラブル防止です。
翌日、その日の雨とうってかわって洗濯指数MAXの晴れ予報なら
いっそ室内干し洗濯しません!
私は洗濯量を水量45L分前後になるように洗濯する量を調整しています。
干すときの間隔なども考えて、この量です。
もしも厚手のものがありながらも連日の室内干しが必要な場合は
翌日以降は洗濯物を減らす調整をします。
具体的には
・湯上りはバスタオルではなく普通のタオルを使用
・パジャマなどの緊急を要しない大量orシーツなどの大物の洗濯は先延ばし
(洗い換えのものを利用し、「洗濯待ち」として湿らないよう保管しておく)
・家事休みの日を実施。パジャマから着替えない。
などです。
ルール③室内干しに強い洗濯用洗剤を使用する
物は濡れている=雑菌がより繁殖しやすい状態。
そして室内干しは日光による殺菌がされません。
そうなると雑菌の繁殖を抑制したり、除菌する効果がある洗剤が適しています。
ナチュラル系はやさしさを謳っているので、それらの効果が薄いです・・・
通常の国内有名メーカーが推している、
はっきりいってしまえば普通の洗濯用洗剤がやはり適しています。
とにかく子供・ペットのガッツリ汚れを落としたいなら粉洗剤、
色柄が濃いものが多いなら液体洗剤のほうがマイルドです。
洗浄力の詳細比較は面倒くさいので
いつも買うスーパーで洗濯量に換算して詰め替えが一番安いものを買ってます(笑)
ルール④お風呂場&洗面所でサーキュレーターを使って干す
リビングは生活空間なので、雑然とさせるような山盛りの洗濯物は干しません。
楽ちんに適当に。
でも生活の快適さを下げるのはイヤです。
もちろん実用性も考えます。
そもそも室内干しで肝心なのは洗濯物から発生する湿度をいかに排出するかです。
リビングに干してキッチンの換気扇を回す方法では、
生活空間の温度湿度の管理に支障を来たして快適度を下げるだけでなく
余分な管理エネルギー(エアコン・床暖房)を使用し電気代に影響します。
他の部屋も(例えば昼間人が居ない書斎や子供部屋)も、
換気扇がないかぎり同じですよね。
一人暮らしのワンルームでない限り、
ベッド・布団がある空間で室内干しは止めたほうがよいです。
家具・壁紙を湿度で傷め、家具などのカビを誘発します。
というわけで、
湿度に強い壁加工されていて換気扇もあるお風呂場&洗面所が最適解です。
干したら洗濯物同士が重ならないように干し、
換気扇を回し、
格安のプチプラ強力サーキュレータで風を当てます。
サーキュレーターは空気循環を目的にしており、
風そのもので涼む目的の扇風機とは風の強さが違います。
雨の日は室内干しの味方。
日常生活ではリビングの片隅で回せば偏った室温を平均的にしてくれ省エネです。
冬の暖房の季節には温度を2度下げても暖かくしてくれ、
夏の冷房の季節には温度を2度上げても涼しくしてくれます。
日常生活の活躍場面、かなり多いのです。
上記の商品は格安&シンプル&小型&ホワイトで、インテリアの邪魔になりません。
サーキュレーター自体の掃除は、
思い立ったらパカッと開いてティッシュで羽を拭いてます。
3ヶ月にだいたい1回、1分くらいです。
除湿機について
欲しくないといえば嘘になりますが、そもそも大型家電じゃありませんか?
小型でも厚みは30cm近くの、ひざ下サイズの長方形・・・
空気清浄機サイズですよね。
私はできるかぎりミニマムな暮らしでスッキリした家・・・
空間にちゃんと余白がある自宅に暮らしたいです。
子供がいる以上、収納を占める物を余計に増やしたくないのも本音です。
収納の外に出ている大きい家電は、家を雑然とさせるので増やしたくありません。
表面積が増えればそれだけ埃も積もり、掃除の手間が増える・・・
あと水を扱う家電は手入れが面倒です。
水タンクの排水、つど簡単な清掃、フィルター掃除、タンクの水アカ取り・・・
家電が1つ増える=仕事は1つ以上増えるので、
スコッティの楽ちん家事的には安易に導入したくないです。
「年間降水日数」を調べたところ東京都なら年間106日ほど雨が降るらしいです。
洗濯物を乾かせる出力のあるサイズは空気清浄機なみ。
そもそも1年で最大でもたった29%しか活躍しない・・・・
ただ花粉症の季節もありますね。
私自身、重度の花粉症なので除湿機に迷いがないわけではありません。
でもアイリスオーヤマの格安の除湿機でも初期費用¥10000・・・・
そして小型とはいえ大きい。
我が家の収納に入る場所はありません。
のちのち 家族が子供が増え、
汚し盛りの幼児2名で室内干しでは間に合わないレベルになったら
考える必要があるかもしれませんが
私とっては除湿機は場所・お金・手間を使う高級贅沢家電です。
災害の備え・楽ちん&節約しながらシッカリする方法
東京都住まいで当時夫婦2人でしたが、東日本大震災を体験しています。
様々な話を聞き、考えて備えてきていますが
特に子供が産まれてから非常用&日常用を兼ねてストックしています。
削るわけにはいかない災害への備え。
だけど兼用することで家事育児が楽ちん&節約ができます。
近年は地震だけでない様々な天候災害もあるので、
私がしている方法にについて書きます。
- 災害持ち出し袋は災害時に即持ち出すものじゃない
- 災害持ち出し袋は「定期的な期限管理」と「人数分」が必要
- 「ローリングストック」で防災を楽ちん化
- 「ローリングストック」する水&食料&雑貨
- 「買っておいておくだけ」防災アイテム
- 水を汲むタンク
- 手回し発電ライト
- ほか、防災リュックに入れてるもの
- まとめ
赤ちゃんの習い事・ベビースイミングのメリット&デメリット
現在2歳の娘は、生後4ヶ月からベビースイミングに通っています。
続けていてよかったけれど、悩んでいるパパママにお役に立てればと思い
本音でメリット&デメリットを書きます。
- ベビースイミングの内容
- ベビースイミングのメリット
- 水慣れが早くなる
- 水圧により肺機能・身体機能が強くなる
- ママの産後ダイエットになる
- ストレス・育児の孤独感の解消
- 退会してもスクール水着はメルカリで売れる
- ベビースイミングのデメリット
- 費用が掛かる
- 着替えが面倒、特に冬は寒い
- パパママor赤ちゃんが体調不良のときは欠席
- 家族計画によっては割高になる
- 必要経費
- (必須)入会金・月謝
- (必須)ベビーの水着・浮き輪代
- (自由?)ママのフィットネス用水着
- まとめ
我が家のワンオペ育児と攻略法
私は専業主婦で、主人は会社員です。
家族は第一子の娘、そして犬。
平日は基本「ワンオペ育児」です。
今回は私なりの攻略法・・・こなし方です。
- 「ワンオペ育児」とは何か?
- 我が家は平日のみワンオペ育児
- ワンオペ育児の家庭でおこってしまった事件
- ワンオペ育児ママ、救急車で搬送される
- 運任せで当日保育園を探すしかない現実
- 私なりのワンオペ育児の攻略法
- ①常に75%のエネルギーで生活を心がける
- 離乳食作りをやめる
- 主婦休み(家事をしない日)をつくる
- ママ休み(育児をしない日)をつくる
- 娘への”接待”をやめる
- 週末にパパに育児を託してみる
- ②ママが病気の場合の備えをしておく
- 非常食の常備
- 子供を放牧しても大丈夫な安全スペースの確保
- アンパンマンをまとめて録画しておく
- 緊急の子供の預け先をまとめる
- ①常に75%のエネルギーで生活を心がける
- まとめ
わたしの不妊治療の経験談 その2
この記事はわたしの不妊の話 その1のつづきです。
やさぐれた私
流産手術から1ヵ月、私は普通の生活に戻っていました。
ぼんやりと流産について調べます。
統計上、1回の妊娠あたり約15%の確率で自然流産が起こり、そのうち妊娠12週未満の「早期流産」が約9割、12週以降の「後期流産」が約1割です(※1)。早期流産のほとんどは、染色体異常など胎児側の原因によって起こり、残念ながら予防する方法はないといわれています。
珍しいことじゃないのは頭では理解しました。
でも辛いものは辛いんです。
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